イヤーシュシュとは？

垂れ耳ワンコのお耳は、常に蒸れやすくて外耳炎などの病気になりやすく心配ですよね。

そしてごはんの時やお散歩の時には、何かとお耳が汚れやすくてお手入れが大変…。

スヌードもかわいいけれど、もっと愛犬のお顔が見えたらいいな…
と思ったことはありませんか？

【イヤーシュシュ】は愛犬の耳を彩りながら、
お耳を汚れにくくし、蒸れを軽減してくれるアクセサリーです。

イヤーシュシュが初めての方

イヤーシュシュの対応犬種や注意事項についてご説明させていただいております。
イヤーシュシュのご使用が初めての方は、必ず当ページをご覧ください。

対応犬種がございます

■垂れ耳のワンコ
・アメリカン・コッカー・スパニエル
・イングリッシュ・コッカー・スパニエル
・イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
・アイリッシュ・セッター
・ミディアムプードル
・スタンダードプードル
・オーストラリアンラブラドゥードル　等

※耳が短い子、毛を短くカットしている子は外れやすいことがあります。
※大型犬のわんちゃんは、頭の鉢部分の大きさにより届かない場合がございます。

■目安体重7kg以上

判断がつかず迷われる場合は、一度ボンボンまでご相談ください。

イヤーシュシュが外れやすい犬種

小型犬のわんちゃんはお耳が小さく薄いため、外れやすい可能性があります。
これまで、小型犬のわんちゃんのリクエストが多く、専用のイヤーシュシュができないかと試行錯誤してきました。
しかし、サイズを小さくしたり顎紐を付けたりなどしても、プルプルッとした瞬間にイヤーシュシュ自体の重みでスルリと外れてしまい、開発を断念した経緯がございます。

特にお問い合わせの多い小型犬のわんちゃんについて、下記にご案内いたしますので、ご参考の上、ご購入を検討していただけますと幸いです。

お試しの際には、各商品ページに掲載のお耳フィットのしやすさをご覧いただき、お耳にフィットしやすいシリーズをまず１つ、お選びいただくことをオススメいたします。

・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル（装着▲）
毛がツヤツヤのため、身体が小さい場合は外れやすいです。目安は7kg以上です。
ゴムの長さやボタンで位置調整をしていただくことで問題なく装着できることもあります。

・トイプードル（装着▲）
お耳が小さく外れやすいです。
身体が大きく毛量が多い子の場合には、ご愛用いただいている方もいらっしゃいます。
写真のつぶらくんはお耳が毛が20cm近くあり、大丈夫だったそうです。

・ミニチュアダックスフンド（装着×）
お耳が薄く毛がツヤツヤなため、外れやすいです。

・マルチーズ（装着×）
お耳が薄く毛がツヤツヤなため、外れやすいです。

・ヨークシャテリア（装着×）
お耳が薄く毛がツヤツヤなため、外れやすいです。

・シーズー（装着×）
お耳が薄く毛がツヤツヤなため、外れやすいです。

・ペキニーズ（装着×）
お耳が薄く小さいため、外れやすいです。

・上記のミックス（装着▲〜×）

お耳フィットのしやすさ

イヤーシュシュの中でも、比較的お耳にフィットしやすいものと、慣れたわんちゃんにオススメなものとがございます。
その理由は布地の軽さ、柔らかさ、装飾を含めたイヤーシュシュ自体の重みなどによります。
繊細なワンコのお耳に着けるものなので、数グラムの差がフィットのしやすさに影響します。

ご購入の際には各商品ページに「お耳フィットのしやすさ」を掲載しておりますので、ご確認ください。

お耳にフィットしやすいイヤーシュシュはこちらにまとめております。

リフィルゴムについて

イヤーシュシュに使用しているゴムは、伸縮性が長持ちする特殊なゴムを使用しています。
「もしかするとうちの子には小さいかも…」と、通常より緩めたい方向けにリフィルゴムを無料でご提供しています。
お手数ですがリフィルゴムをご希望の方は、ご注文の際に備考欄へ「リフィルゴム希望」とご記入ください。
イヤーシュシュをご注文の方のみ無料でご提供いたします。（例：イヤーシュシュを３つご注文の場合、リフィルゴムも３つ）

必ずご確認ください

安全にご利用いただけるよう、下記のことにご注意ください。
・イヤーシュシュをご使用の際は、着用して愛犬に異変が無いかなど、すぐに気づけるようにできるだけそばにいてあげてください。
・着けたままで長時間放置しないでください。垂れ耳ワンコの耳をヘアゴム等できつく縛ることによる事故が、毎年わずかですが発生しているそうです。縛った先に血が通わない状態で長時間放置すると、最悪の場合壊死してしまうこともあります。
・付属品を誤飲することがないようお気を付けください。目を離しているうちに、愛犬がイヤーシュシュを噛みちぎってしまうことなどもあります。
・耳や皮膚に病気をお持ちの愛犬へのご使用は、まずお医者さまにご相談ください。症状が悪くなってしまった場合はすぐにご使用をおやめください。
・いきなり長い時間使用すると、愛犬にストレスがかかる場合があります。愛犬の様子をみながら、少しずつ時間をのばしてください。慣れた場合にも、長時間つけ放しにすることが無いようにしてください。

特許庁に登録されています

皆さんに知っていただくようになり、次第に模倣品が増えてきました。
「イヤーシュシュ」と同じ名前がついているけれど、機能が違う別のものがたくさん…。
ボンボンのイヤーシュシュをご愛用してくださっている方からも、「見逃していいのですか」と悲しい声が寄せられました。

大事に育ててきたイヤーシュシュを守るため、2015年7月に実用新案として特許庁に登録していただきました。

ボンボンのイヤーシュシュにはロゴタグが付いています。模倣品にはご注意くださいね。

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イヤーシュシュについて もっと知りたい方

イヤーシュシュの着け方、スナップボタンの調整方法、洗い方などなど。よくあるご質問にお答えします。

たくさんのお客様から、可愛らしいお写真とご感想をいただいています！ぜひ購入のご参考にしてくださいね。

イヤーシュシュを開発しよう！と思ったのは、アメリカンコッカースパニエルのだいもん部長が外耳炎になったことがきっかけでした。蒸れが軽減でき、しかもお顔が見える可愛いアクセサリーはできないかと、試行錯誤の日々が始まります…。