イヤーシュシュとは?
垂れ耳ワンコのお耳は、常に蒸れやすくて外耳炎などの病気になりやすく心配ですよね。
そしてごはんの時やお散歩の時には、何かとお耳が汚れやすくてお手入れが大変…。
スヌードもかわいいけれど、もっと愛犬のお顔が見えたらいいな…
と思ったことはありませんか?
【イヤーシュシュ】は愛犬の耳を彩りながら、
お耳を汚れにくくし、蒸れを軽減してくれるアクセサリーです。
イヤーシュシュの対応犬種や安全にご利用いただくための注意事項についてご説明させていただいております。イヤーシュシュのご使用が初めての方は、必ずこのページをご覧ください。
日本伝統のしじら織り生地。
涼しい風合いのイヤーシュシュです。
しじら織りとは、日本で生まれた伝統的な織物です。
独特な波状の凸凹で肌への接地面が少なて風通しがよく、見た目にも涼しい雰囲気を感じられます。
よく見ると、紺の糸をベースに、
赤、水色、オレンジ、黄緑など様々な色の糸が組み合わされており、
緻密な織りに思わず ほぉっと溜め息が出てしまうほどです。
お色は「ブルー」、「ピンク」の2色ございます。
▲当ページ しじら織シリーズ(ブルー)
▲しじら織シリーズ(ピンク)
麻100%の通気性が良く吸水・吸湿性に優れている生地です。
連結部分にスナップボタンがついており、
このスナップボタンを付けたまま愛犬の耳に装着します。
これにより両耳が後ろに少し引き上げられ、
汚れや蒸れを軽減します。
愛犬に合わせてサイズを3段階に調節が可能です。
ゴム穴があるので、中のゴムの長さを簡単に調節したり、差し替えられます。
スルリと落ちてしまう場合には、ゴムを取りだして端を結んで短くしていただいたり、反対に窮屈そうであればリフィルゴムに差し替えていただけます。
イヤーシュシュに使用しているゴムは、伸縮性が長持ちする特殊なゴムを使用しています。
「もしかするとうちの子には小さいかも…」と、通常より緩めたい方向けにリフィルゴムを無料でご提供しています。
お手数ですがリフィルゴムをご希望の方は、ご注文の際に備考欄へ「リフィルゴム希望」とご記入ください。
イヤーシュシュをご注文の方のみ無料でご提供いたします。(例:イヤーシュシュを3つご注文の場合、リフィルゴムも3つ)
愛犬の調度良い長さに調節してあげてください。
透明のため写真では見にくいですが、
内側にぐるりと一周 滑り止めがついています。
これによってブルブルッとしても簡単にはずれにくくなっています。
実用新案を取得したボンボンのロゴタグが付いています。
大変悲しいことに機能の違った模倣品が出回っております。ご注意くださいませ。
商品仕様
ご確認ください
・安全にご利用いただけるよう、下記のことにご注意ください。
・イヤーシュシュをご使用の際は、着用して愛犬に異変が無いかなど、すぐに気づけるようにできるだけそばにいてあげてください。
・着けたままで長時間放置しないでください。垂れ耳ワンコの耳をヘアゴム等できつく縛ることによる事故が、毎年わずかですが発生しているそうです。縛った先に血が通わない状態で長時間放置すると、最悪の場合壊死してしまうこともあります。
・付属品を誤飲することがないようお気を付けください。目を離しているうちに、愛犬がイヤーシュシュを噛みちぎってしまうことなどもあります。
・耳や皮膚に病気をお持ちの愛犬へのご使用は、まずお医者さまにご相談ください。症状が悪くなってしまった場合はすぐにご使用をおやめください。
・いきなり長い時間使用すると、愛犬にストレスがかかる場合があります。愛犬の様子をみながら、少しずつ時間をのばしてください。慣れた場合にも、長時間つけ放しにすることが無いようにしてください。
・ご覧になっている画面により、色の印象が異なる場合がございます。何卒ご了承下さいませ。
・お洗濯の際はネットに入れてください。タンブラー乾燥はお避けください。
・滑り止めは水に塗れると白く変色しますが、乾燥すると透明に戻ります。品質には問題ありませんのでご安心ください。 ハンドメイド品のため滑り止めに多少のムラ・ズレがございます。何卒ご了承ください。
サイズ/重量
約19cm × 約10cm × 約7cm (横×縦×高さ)
約21g
※ハンドメイド品のため、多少異なることがございます。
素材
布:麻100%
スナップボタン:プラスチック
滑り止め部分:アクリル樹脂
イヤーシュシュについて もっと知りたい方
イヤーシュシュの着け方、スナップボタンの調整方法、洗い方などなど。よくあるご質問にお答えします。
たくさんのお客様から、可愛らしいお写真とご感想をいただいています!ぜひ購入のご参考にしてくださいね。
イヤーシュシュを開発しよう!と思ったのは、アメリカンコッカースパニエルのだいもん部長が外耳炎になったことがきっかけでした。蒸れが軽減でき、しかもお顔が見える可愛いアクセサリーはできないかと、試行錯誤の日々が始まります…。